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新型コロナ 接種、5~6月開始検討 16歳以上、一般向けワクチン

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民間企業で出荷を待つ、新型コロナウイルス感染症のワクチンの保管に使用する超低温の冷凍庫=相模原市で13日
民間企業で出荷を待つ、新型コロナウイルス感染症のワクチンの保管に使用する超低温の冷凍庫=相模原市で13日

 政府は新型コロナウイルスのワクチン接種について、一般の人への接種を早ければ5月にも始める検討に入った。医療従事者や65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人らに優先接種した後となる。海外で実施した臨床試験(治験)を踏まえ、接種の対象年齢は当面、16歳以上とする方向だ。政府関係者が20日、明らかにした。

 政府の接種計画では2月下旬以降、同意を得られた医療従事者約1万人を対象に先行接種を始め、健康状態の報告を受け、副反応(副作用)などの情報を収集する。続いて、新型コロナの感染者に頻繁に接する機会がある医療従事者や救急隊員、保健所職員ら(約300万人)▽65歳以上の高齢者(3000万~4000万人程度)▽基礎疾患のある人ら――の順で接種を進める。一般の人への接種は、5月下旬から6月上旬の間の開始を想定。接種費用は全額国が負担する。

 加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、接種スケジュールについて「わかりやすい形で国民にお伝えできるよう努力していきたい」と述べた。対象年齢については「海外では治験データに基づき、(米製薬大手の)ファイザー社のワクチンは16歳以上に接種している」と指摘。政府は当面、16歳以上を対象とする方向だ。

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