大阪メトロ、民泊用マンションと土地売却 数億円の損失か コロナで開業断念

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大阪メトロ=大阪市で2019年5月6日、石川直人撮影
大阪メトロ=大阪市で2019年5月6日、石川直人撮影

 大阪市が株式の100%を保有する「大阪メトロ」が民泊事業への参入を目指して20億円超で購入した市内のマンションと土地について、開業直前だった2020年12月に売却していたことが同社への取材で判明した。売却額は非公表だが、関係者によると、損失は数億円に上る可能性がある。新型コロナウイルスの感染拡大で訪日外国人(インバウンド)の需要回復が見通せず、開業の断念を余儀なくされた。

 大阪メトロによると、マンション(72室)は地上13階建てで、堺筋線恵美須町駅(大阪市浪速区)から徒歩約5分の立地。19年8月に建設中だったこのマンションと土地を20億円超で取得した。

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