「ぎゅーとら号」で移動販売 肉、野菜…1000点の商品載せ 三重のスーパー

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軽トラックで運んできた商品を陳列する移動販売車=三重県名張市桔梗が丘7のUR第二公団集会所で2021年1月21日午前10時23分、衛藤達生撮影
軽トラックで運んできた商品を陳列する移動販売車=三重県名張市桔梗が丘7のUR第二公団集会所で2021年1月21日午前10時23分、衛藤達生撮影

 スーパー「ぎゅーとら」(本社・三重県伊勢市)は21日、同県名張市桔梗が丘地域を中心とする移動販売車の運用を始めた。高齢者への買い物支援だけでなく、見守り活動も行い、地域の安全安心にも貢献する狙い。同社はすでに伊勢市などでこうした移動販売を行っており、移動販売車は名張市で11台目という。

 同社の移動販売は徳島県に本社がある移動スーパー「とくし丸」と提携して実施。軽トラック「とくし丸 ぎゅーとら号」に刺し身やすし、総菜、肉や野菜、パンなど約300~400品目約1000点の商品を載せ、桔梗が丘地域を5エリアに分けて、各エリアを週に1回まわる。1エリアにつき、集会所や公園の敷地、協力が得られた個人宅の駐車場など5~7カ所で店を開く。

 ぎゅーとらは2018年9月に同地域の近鉄桔梗が丘駅近くの近鉄プラザ桔梗が丘に出店。しかし、19年10月に閉店し、翌月に同市蔵持町里に移転し、ぎゅーとらラブリー蔵持店を開店した。このため、同地域の住民自治組織などから高齢者などへの買い物支援の要望が出され、今月13日に名張市と「高齢者等の見守りと支援に関する協定」を締結したことから、この地域での移動販売を開始することになった。

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