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第46回社会人野球日本選手権

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社会人野球・監督考 意思疎通の大切さ痛感 鷺宮製作所監督・岡崎淳二氏(48)

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昨年の都市対抗組み合わせ抽選で対戦相手が決まり、記念撮影に応じる鷺宮製作所の岡崎淳二監督=西夏生撮影
昨年の都市対抗組み合わせ抽選で対戦相手が決まり、記念撮影に応じる鷺宮製作所の岡崎淳二監督=西夏生撮影

 ――都市対抗に出場し白星を挙げた就任1年目の昨年は、どんなシーズンだったか。

 ◆選手とのコミュニケーション不足を実感した。僕はゲームをする中で、足が使えない、長打が出ない、監督がしっかりしていない――のはだめだと考えている。昨シーズンのはじめ、選手たちに「今年は長打が欲しい」と伝えた。僕自身はスイングスピードが上がればいいと思って言ったのだが、選手は打たなきゃいけないと感じたのか、打ち方そのものが変わってしまう選手も出てくるなど一言が裏目に出た。都市対抗の後の面談で、選手から「もう少し思いを伝えてほしい」という発言があり、失敗したなと思った。今年は「ヒットの延長が長打だよ」と念押しし、コンパクトに振り切ればいいことを強調した。他には自分がアウトになっても進塁させるといった、アウトの使い方を考えていこうと伝えた。

 ――昨年の都市対抗では2回戦の西部ガス戦で、1―1の七回2死二塁で先発・野口亮太を続投させ、決勝打を許した。采配の難しさも味わったのでは。

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