藤井2冠も通った将棋連盟研修会 東北で4月に開設

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藤井聡太王位・棋聖も研修会で腕を磨いた=福岡市で2020年8月20日、津村豊和撮影
藤井聡太王位・棋聖も研修会で腕を磨いた=福岡市で2020年8月20日、津村豊和撮影

 「第二の藤井聡太」は現れるか――。日本将棋連盟が4月、仙台市に東北研修会を開設する。東北の子供たちも地元の研修会から、プロ棋士の養成機関である奨励会入りや女流棋士を目指せることになる。幹事として指導に当たる仙台市出身の中川大輔八段(52)は「礼儀作法をはじめ、文化としての将棋の素晴らしさも伝えたい」と語る。

 研修会は関東(東京)、関西(大阪)、東海(愛知)、九州(福岡)、北海道に次いで6カ所目となる。研修生は20歳以下のアマチュア有段者の少年少女と、女流棋士を目指す25歳以下のアマチュアの女性が対象で、2021年1月20日時点で295人。毎月2回開かれる例会での対局成績により昇級し、規定の成績を収めると、奨励会6級への編入や女流棋士の資格が認められる。高校生で2冠を獲得した藤井聡太王位・棋聖(18)…

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