大阪都構想の代案 府市一元化条例案の骨子公表 府が都市計画と成長戦略を担当

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大阪市内。手前は大阪城=本社ヘリから
大阪市内。手前は大阪城=本社ヘリから

 大阪府と大阪市は22日の副首都推進本部会議で、「大阪都構想」の代案とする広域行政の一元化条例案の骨子を公表した。大規模開発など主要な都市計画と成長戦略に関わる事業について、府が市から事務委託を受ける形で府域全体の街づくりを担うことが柱。府市は2月の府市両議会で条例案の可決を目指し、施行日は4月1日とする方針だ。

 条例案は、「一元化で二重行政を解消し、大阪を成長・発展させる」ことを基本理念に掲げた。知事が本部長を担う副首都推進本部会議を条例に明記し、府市一体で取り組む事業を恒久的に議論する場と位置づける。一元化を目指す事業ごとに会議での合意が必要な仕組みになっている。

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