「今日の泳ぎは新カツオ」 松元克央、日本新で優勝 北島杯200メートル自由形

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男子200メートル自由形決勝で日本記録をマークしボードを掲げる松元克央=東京都江東区の東京辰巳国際水泳場で2021年1月22日(代表撮影)
男子200メートル自由形決勝で日本記録をマークしボードを掲げる松元克央=東京都江東区の東京辰巳国際水泳場で2021年1月22日(代表撮影)

 競泳の北島康介杯第1日は22日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル自由形は2019年世界選手権銀メダリストの松元克央(セントラルスポーツ)が、自身の持つ日本記録を0秒09上回る1分45秒13で優勝した。

 関係者しかいない無観客の会場でも、どよめきがはっきりと聞き取れた。2019年世界選手権以来となる日本新をマークした松元は「素直にうれしい。(日本新は)出たらいいなと思っていたので、しっかり実力がついたな」と充実の表情で振り返った。

 残り50メートルからの猛烈なラストスパートが注目される松元だが、スタミナを必要とする後半の粘りは世界と戦う上で大きな課題だ。昨年12月の日本選手権後は持久力強化に集中。「1年で一番泳げて、一番きつい時期」と、1日最大7500メートルを泳ぎ、50メートルを全力に近い状態で泳ぐトレーニングも何十本と繰り返した。

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