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タガフープ世界チャンピオン 針塚重光さん(47) エコ農業、循環も「回したい」 /群馬

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2019年の「タガフープ世界選手権」チャンピオンの針塚重光(はりづか・しげみつ)さん=群馬県渋川市で2021年1月13日、庄司哲也撮影
2019年の「タガフープ世界選手権」チャンピオンの針塚重光(はりづか・しげみつ)さん=群馬県渋川市で2021年1月13日、庄司哲也撮影

 腰に巻いた前掛けには、たるのデザインと「世界チャンピオン」の文字。2019年9月28日、しょうゆ生産が盛んな香川県・小豆島で行われた「タガフープ世界選手権」で優勝し、チャンピオンベルト代わりに授与された。そもそも「タガフープ」とは? 「木だるや木おけを留める竹の輪です。緊張や束縛がなくなり、しまりのない状態になることを『たがが外れる』って言いますよね。その『たが』をフラフープのように回すんです」

 「たかが『たが』」と、侮ってはいけない。輪の直径は2メートル、重さは13キロもある。「回し続けると、腹などに食い込みあざが残る。正円ではないので、回転が不規則。力んでしまうと上手に回せないんです」。それを大会で324・6回も回した。前回覇者として挑戦を受ける立場だったが、2020年の大会はコロナ禍で中止となった。

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