新型コロナ 「修二会」は負けない 医大学長ら、東大寺別当と座談会 奈良 /奈良

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東大寺の狹川別当(中央)と県立医大の細井理事長(右)、笠原感染症センター長=奈良市の東大寺で2021年1月22日、久保聡撮影
東大寺の狹川別当(中央)と県立医大の細井理事長(右)、笠原感染症センター長=奈良市の東大寺で2021年1月22日、久保聡撮影

 新型コロナウイルスの克服や「withコロナ」時代について、県立医大の学長や感染症専門医が各界のキーマンから意見を聞く初めてのコロナ対策「Web座談会」が22日、奈良市の東大寺であった。ゲストは狹川普文別当で、いくつもの感染症を乗り越えて今年で1270回目を迎える修二会(お水取り)の歴史などを交えて語った。

 座談会は、県立医大と医学を基礎としたまちづくりに取り組むMBTコンソーシアム(理事長=細井裕司県立医大理事長・学長)が主催。細井理事長や笠原敬・同大感染症センター長は、感染対策は「(密閉・密集・密接の)『3密』よりも『3感染ルート(接触・飛沫(ひまつ)・エアロゾル)遮断』が本質的。ルートを100%遮断すれば感染は起きない」とした。

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