二月花形歌舞伎 座頭・松本幸四郎 博多座らしく、にぎやかに 2月11~24日

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「歌舞伎が好きという思いを伝えたい」と語る松本幸四郎=渡辺亮一撮影
「歌舞伎が好きという思いを伝えたい」と語る松本幸四郎=渡辺亮一撮影

 <土曜カルチャー>

 松本幸四郎が座頭を務める「二月花形歌舞伎」が2月11~24日、博多座で上演される。昼夜4演目のうち、3演目に登場する幸四郎は「何役も演じられるうれしさを爆発させ、お客様に楽しんでいただける劇場空間にしたい」と話す。

 幸四郎にとっては2018年6月の襲名披露公演以来、約3年ぶりの博多座。「母の故郷が福岡ですので、私にも博多の血が半分入っている。福岡は第二の故郷」と笑顔を見せる。

 昼の部の最後「松浦の太鼓」は「忠臣蔵」の外伝劇。幸四郎の曽祖父・初代中村吉右衛門の当たり役を集めた「秀山十種」に数えられる演目だ。幸四郎は松浦鎮信(しげのぶ)を演じる。「大好きな作品。松浦侯の繊細な感情の変化が感じられ、愛嬌(あいきょう)を見せられるかどうかにかかっている」

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