虐待の「サイン」乳幼児健診未受診情報は生かされているのか 自治体で対応期限に差

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パンフレットを手に、ひざをついて健診を終えた母親に子育ての悩みを尋ねる保健師(中央)=東京都江戸川区のなぎさ健康サポートセンターで2020年8月27日午後1時34分、谷本仁美撮影
パンフレットを手に、ひざをついて健診を終えた母親に子育ての悩みを尋ねる保健師(中央)=東京都江戸川区のなぎさ健康サポートセンターで2020年8月27日午後1時34分、谷本仁美撮影

 乳幼児健診を受けていない子どもが保護者らの虐待を受けて死亡する事件が後を絶たない。受診を促されても応じない子どもの家庭は虐待発生のリスクが高いとされ、自治体が未受診児の状況を早期に把握することが欠かせない。しかし、毎日新聞が全国の主要74市区の母子保健担当部署にアンケートをしたところ、自治体によって未受診児への対応のスピードや手順に大きな差があることが分かってきた。

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