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囲碁 藤沢の若鯉戦優勝 女性台頭、若年化も一因?

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若鯉戦で優勝を果たし、表彰式でのあいさつで笑顔を見せる藤沢里菜女流立葵杯=広島市で2020年11月22日午後4時31分、丸山進撮影
若鯉戦で優勝を果たし、表彰式でのあいさつで笑顔を見せる藤沢里菜女流立葵杯=広島市で2020年11月22日午後4時31分、丸山進撮影

 <第15回若鯉戦本戦決勝>

 碁に性差はない。昨年11月、藤沢里菜女流立葵杯四段が男女混合棋戦(第15回広島アルミ杯・若鯉戦)で女性として初めて優勝したのを見て、心が躍った。

 私事だが、記者は女性で日本棋院の院生だった。たかだか15、16年前だが、その頃は男性の方が女性よりも碁に向いている、という考え方がまだ根強く残っていて、男女混合棋戦で女性が優勝するなど、想像すら難しかった。それだけに藤沢の快挙がエポックを画したような気がしたのだ。

 この変化を内部の棋士はどう受け止めているのか。長年女性を代表するトップ棋士として活躍する青木喜久代八段に話を聞いた。

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