東京五輪の聖火、厳戒警備で大阪初公開 「一生に1回の間近で見るチャンス」
毎日新聞
2021/1/24 18:33(最終更新 1/24 19:34)
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新型コロナウイルス感染拡大で今夏に延期された東京オリンピックの聖火が22日、大阪府内で初めて、松原市役所の1階ロビーで一般公開された。感染拡大が止まらず開催が危ぶまれる中、3月中旬まで14道府県で聖火の巡回展示が予定されている。厳戒警備の中、「平和・団結・友愛」といったオリンピックの理想を体現する役割を担うとされる聖火が府内でともった。
聖火をスマートフォンで撮影する。背景に聖火が映るよう他人に撮影してもらう――。生で聖火を見られる機会だが、一人25秒程度とされる時間の多くを記念撮影に使う来場者たち。
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