「当時いじめの認識なかった」 鹿児島県立高いじめ、真相明かされず 遺族に不信感

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鹿児島県教委の説明後、「納得できない」と涙する田中拓海さんの母親(左)=鹿児島県庁で2021年1月22日午後5時、足立旬子撮影
鹿児島県教委の説明後、「納得できない」と涙する田中拓海さんの母親(左)=鹿児島県庁で2021年1月22日午後5時、足立旬子撮影

 鹿児島県立高校の1年生だった2014年に自殺した男子生徒(当時15歳)の母親(58)が、県教育委員会の対応に不信感を募らせている。県の第三者委員会は19年、背景に「いじめがあった」と認定。事実を知りたい母親は、その後も学校や県教委に説明を求め続け、1月22日にようやく実現した。しかし、県教委側の説明の内容は乏しく、母親が新たに得られた情報はほとんどなかった。

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