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ピークより少し落ちてきたかもしれないですが、まだまだ人気の漫画『鬼滅の刃』。鬼と聞いておと週編集部が思い浮かんだのは、あのお酒。少々強引かもしれませんが、あのお酒の本当に旨い飲み方を開発してみました。
『鬼滅の刃』ブームでにわかに騒がれている、あのお酒
少年漫画が原作のアニメ映画、『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』が大人気だ。公開から73日目の12月28日に、興行収入が324億円を記録。国内興行収入の1位の座についた。コラボ商品の数もうなぎのぼり。缶コーヒーから和菓子、カップ麺などなど、食品市場をも席巻している。そんな折、「鬼滅」というワードに乗ってにわかに若者の間で注目を集めているのが日本酒の「鬼ころし」なのだ。たしかに古くから「鬼」をフューチャリングしている酒ではある……!

本当に旨い飲み方を開発!
実はこの「鬼ころし」、3年ほど前から編集・武内とわたくしの間で「炭酸で割ると異常にウマい!」と注目をしていた酒なのだ。今回の鬼滅ブームにのり、せっかくなので「おしゃれでおいしい、『鬼ころし』の飲み方」をお伝えしたい。
ここに編集・戎が「焼酎の金魚割みたいに、唐辛子を二本浮かべたらより鬼っぽくなるのでは?」とイカし(れ)た提案が……。ということでグラスに鷹の爪をそっとのせてみる。

味も時間が経つとじんわり辛みが利いて、妙にクセになる感じ。写真もほら、映えるではありませんか!! 炭酸と合わせて300円以下でたっぷり飲める「鬼ころしソーダ」、ぜひお試しを〜!
取材・撮影/赤谷まりえ
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