三毛猫「ミイ」が絵本に 18年に死んだ尾道駅の人気者 ファンの女性ら制作中

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
JR尾道駅前でひなたぼっこするミイ=広島県尾道市西土堂町で2017年11月19日午後3時35分、渕脇直樹撮影
JR尾道駅前でひなたぼっこするミイ=広島県尾道市西土堂町で2017年11月19日午後3時35分、渕脇直樹撮影

 JR尾道駅北口(広島県尾道市西土堂町)で約20年にわたって地元住民らに愛され、2018年に死んだ半野良の三毛猫ミイ(雌)。彼女を主人公とした絵本の制作が進んでいる。

 ミイは捨て猫だったとみられ、日中は駅北口の学習塾前や駐車場で過ごし、夜は近くの会社員、高橋幸孝さん(56)宅で餌をもらった。通勤・通学の会社員や子供たち、観光客に「ミイ」「タマ」などと呼ばれ人気者となっていたが18年6月に死んだ。老衰とみられる。

 ミイのファンだった近くのマッサージ店経営、緒方智子さん(44)はその2カ月後、撮りためていたミイの写真展を三軒家アパートメント(尾道市三軒家町)で開催。翌年秋に知人で絵本作家を目指す中本千陽(ちはる)さん(26)=三原市鷺浦町=に「彼女の絵本を作りたい」と言うと、「私が描きたい」と応じた。

この記事は有料記事です。

残り202文字(全文555文字)

あわせて読みたい

注目の特集