- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

横浜開港資料館(横浜市中区)は、1923年の関東大震災で被害に遭った横浜市内の写真の原板28枚が鎌倉市の旧写真館で見つかったと発表した。一部は戦前に刊行された記録誌に掲載されており、資料館の担当者は「横浜の震災被害を知る上で貴重な資料だ」と話している。
原板はガラス製で、当時写真の記録に使われていた。震災で焼失した2代目横浜駅の駅舎や、現在の横浜中華街である外国…
この記事は有料記事です。
残り276文字(全文459文字)