原発不正入室 柏崎市長「正確な事実関係を」 東電・橘田代表と面会 /新潟

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今回の問題について、橘田代表(右端)から説明を受ける桜井市長=新潟県柏崎市役所で2021年1月25日、内藤陽撮影
今回の問題について、橘田代表(右端)から説明を受ける桜井市長=新潟県柏崎市役所で2021年1月25日、内藤陽撮影

 東京電力柏崎刈羽原発の所員が2020年9月、他の所員のIDカードで中央制御室に不正に入った問題で、桜井雅浩・柏崎市長は25日、橘田昌哉・東電新潟本社代表と面会した。「再稼働への考えは変わらないが、根幹を揺るがす事案だ。県や地元自治体に報告すべきだった」と憂慮し、東電に事実関係のさらなる報告を求めた。

 桜井市長は問題が発覚した23日に石井武生所長を市役所に呼んで説明を求めていた。石井所長は事実関係を一部認めたが「原子炉等規制法により、詳細について話すことには制限がある」と回答。これに対し、桜井市長は「原発の安全管理にとって、非常に重要な案件」として、より正確な事実関係の報告を求めていた。

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