超現実主義の油彩画家 幸寿記念館オープン レストランを改装 豊後大野 /大分

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幸さんの作品の前に立つ二ノ宮さん
幸さんの作品の前に立つ二ノ宮さん

 豊後大野市千歳町出身で「宿業の画家」と呼ばれるシュールレアリスム(超現実主義)の油彩画家、幸(ゆき)寿(ひさし)さん(1911~2003年)の画業を伝える「中九州アートミュージアム・幸寿記念館」が、同町下山にオープンした。地元の老人福祉施設経営者、二ノ宮春光さん(75)がレストランを改装して開設。4月5日まで開館記念展を開催している。【衛藤親】

 幸さんは旧制大分中(現在の県立上野丘高)で絵画に目覚めた。早稲田大を20歳で中退した後、独学で絵を描き続けた。45歳の頃には大分市の精神科病院に住み込み、患者と交流した。

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