千葉で虐待相談、増加の一途 事件で関心高まる 職員、負担増でも「使命感」

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千葉県内の児童虐待の相談対応件数
千葉県内の児童虐待の相談対応件数

 千葉県市原市のアパートで母親と暮らしていた小西紗花(すずか)ちゃん(当時10カ月)が衰弱死してから25日で1年となった。2年前の2019年1月24日には、親からの虐待で同県野田市の小学4年の栗原心愛(みあ)さん(当時10歳)が死亡している。悲惨な事件が繰り返されるたび、行政は対応の強化や担当職員の増員を図ってきたが、児童虐待への関心の高まりとともに県内の相談件数は増加の一途をたどり19年度は1万715件あった。最前線の職員らの負担は大きくなっている。【秋丸生帆、長沼辰哉】

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