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米国とロシア両政府は26日、米露の新戦略兵器削減条約(新START)について5年延長する方針で原則合意したと発表した。ホワイトハウスによると、バイデン米大統領は同日、就任後初めてプーチン露大統領と電話協議し、条約の失効期限の2月5日までに早急に延長の手続きを完了させることを確認。条約の延長交渉は、トランプ前政権下で暗礁に乗り上げていたが、規定上最長となる5年間延長で存続する見通しとなった…
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