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テレビ番組の見どころや技術の変化、課題などを記者がつづります。

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 新型コロナウイルス禍でマスクは見慣れた光景になったが、テレビを見ると、出演者がマスクを着用していないことの方が多い。もちろんどの局も、出演者同士の間隔を空け、アクリル板を設置したり換気を行ったり、感染防止対策は徹底してきた。しかし、感染拡大の「第3波」が深刻化する中、マスクを着けずにしゃべっている姿に不安を抱く視聴者もいるようだ。

 そんな状況にテレビ東京が一石を投じた。経済報道番組「ワールドビジネスサテライト」(WBS)は18日から、メインキャスターの大江麻理子ら出演者が、マスクを着用しスタジオからニュースを届けている。大江は番組内で「より一層、感染対策を強化することが必要と考えての決断」と説明。視聴者の意見を求めたところ、番組ツイッターには「緊急事態宣言中だという危機感を伝えるには効果的」「声も聞きやすかった」と、好意的…

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