コロナ特別給付金 同姓同名オンライン詐欺 制度の穴、次々すり抜け 思いつき犯罪、能登町揺るがす /石川

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石川県能登町役場=2020年10月1日午後1時2分、井手千夏撮影
石川県能登町役場=2020年10月1日午後1時2分、井手千夏撮影

 新型コロナウイルス対策として一律10万円が給付された特別定額給付金を巡って、マイナンバー制度の個人向けサイト「マイナポータル」上で同姓同名の別人になりすました犯人にだまし取られる詐欺事件が能登町であった。後に犯人自身が裁判で「どこかでばれるはずと思った」と語った手口は、綿密さとはほど遠い。だが思いつきから始まった犯罪は制度の抜け穴を次々にくぐり抜け、町を揺るがす事態となった。【井手千夏】

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