交際相手からGPSアプリインストール 束縛受け入れ25% 県警・徳島文理大が県内学生調査 /徳島

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意識調査の結果を報告する小畑千晴・岡山県立大准教授=徳島市山城町の徳島文理大学で、国本ようこ撮影
意識調査の結果を報告する小畑千晴・岡山県立大准教授=徳島市山城町の徳島文理大学で、国本ようこ撮影

「ストーカー被害発展」に警鐘

 恋人にGPS(全地球測位システム)で常に居場所を把握されることを、4人に1人が受け入れる――。県警と徳島文理大が県内の大学生や専門学校生に実施した調査で、束縛を受け入れる学生が一定数いることが明らかになった。県警は「関係解消後にストーカー被害に発展するなど、トラブルにつながる危険性がある」と警鐘を鳴らす。【国本ようこ】

 県警と徳島文理大は2018年から、ストーカー被害の実態把握のため共同研究を進めている。今回は交際相手との関わり方を調べようと、20年6~10月、同大学や鳴門教育大などでアンケートを配布。861人が回答した。GPSの他に▽スマホの通話履歴やSNSのやりとりをチェック▽自分以外の異性との関わりを制限▽相手の行動を何でも知ろうとする――などについて、自分が相手にすることが「許される」か、相手が自分にす…

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