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新潟で摘んだ切り花 数時間後に東京駅で直売 新幹線輸送の力

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担当者が箱詰めされた切り花のチューリップを上越新幹線に積み込んだ=新潟市中央区のJR新潟駅で2021年1月28日午前9時13分、露木陽介撮影
担当者が箱詰めされた切り花のチューリップを上越新幹線に積み込んだ=新潟市中央区のJR新潟駅で2021年1月28日午前9時13分、露木陽介撮影

 新潟特産の摘み立ての切り花を上越新幹線で運び、東京駅構内で直売する取り組みが28日始まった。速達性や定時性を生かして生鮮品を届けたい生産者と、新型コロナウイルスの影響で減った旅客収入を貨物輸送で下支えしたいJRの双方に利点があり、こうした取り組みは全国で加速している。

 関東地方を中心に全国に店舗を持つ花屋「青山フラワーマーケット」と、東京駅構内の商業施設を運営するJR東日本グループ「鉄道会館」が連携。県内随一のチューリップ産地である新潟市南区白根地区で、前日に摘んだチューリップ1000本、段ボール20箱分を運んだ。運送は車内販売用の荷物スペースを活用した。

 チューリップなどの切り花は通常、生産地から市場を通じて店頭に届く。主にトラックで運ぶため、新潟のチューリップが東京に届くまで丸1日かかる。新幹線を利用すれば、朝取れのチューリップが数時間で店頭に届くことになり、より新鮮な花を消費者に届けられる。青山フラワーマーケットは「まずは今までにない花の新鮮さを楽しんでほしい。今後はバラやダリアといった旬の花を、新幹線を利用して各産地から新鮮なままお届けした…

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