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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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ブリンケン国務長官が初会見 イラン核合意の早期復帰には慎重姿勢

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トニー・ブリンケン氏=AP
トニー・ブリンケン氏=AP

 ブリンケン米国務長官は27日、長官就任後初めての記者会見に臨んだ。2018年にトランプ前政権が一方的に離脱したイラン核合意について、イランが合意義務を順守すれば復帰するとの意向を改めて示したが、現状ではイランが「多くの面で規則に従っておらず、長い道のりだ」との認識を示し、早期復帰には慎重な姿勢を見せた。

 イランは15年、核開発の制限と引き換えに経済制裁を一部解除させる核合意を主要6カ国(米英仏独露中)と結んだ。だがトランプ前政権は18年に離脱し、イラン産原油禁輸などの経済制裁を発動。反発したイランはウラン濃縮度の上限超過など合意からの逸脱行為を繰り返している。ブリンケン氏は、イランが合意順守を決断したとしても「(義務履行の)評価に時間がかかる」との見通しを語った。

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