牛肉からネクタイまで返礼650品 ふるさと納税6割増の山梨・富士吉田

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
富士吉田市が選定したふるさと納税の返礼品の一部とお礼に添えるカードなど=山梨県富士吉田市で2021年1月22日午前9時58分、山本悟撮影
富士吉田市が選定したふるさと納税の返礼品の一部とお礼に添えるカードなど=山梨県富士吉田市で2021年1月22日午前9時58分、山本悟撮影

 山梨県富士吉田市へのふるさと納税が好調だ。今年度の寄付額は昨年12月末時点で前年度比6割増の53億円を突破し、5年連続の県内トップが視野に入った。ふるさと納税を巡っては、豪華な返礼品による自治体間の競争が過熱したが、同市は納税者が市とつながりを感じられる返礼品に心を砕いてきた。4月には、ふるさと納税推進室を部に昇格させ、取り組みを強化する考えだ。【山本悟】

 同市は2008年度の制度導入とともにふるさと納税のポータルサイトに登録。17年度に同推進室を設置し、財源の確保や地場産品の普及に乗り出した。返礼品は地元産の牛肉や日本酒などをはじめ、地場産業の織物技術を生かしたネクタイや傘など650品をそろえる。

この記事は有料記事です。

残り565文字(全文869文字)

あわせて読みたい

注目の特集