地場産イノシシ肉や野菜で「山の見えるカレー」開発 京都・龍谷大3年生

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京丹後産のイノシシ肉や野菜を使ったカレーの缶詰をPRする龍谷大政策学部ゼミの学生たち=2021年1月27日午前11時35分、松野和生撮影
京丹後産のイノシシ肉や野菜を使ったカレーの缶詰をPRする龍谷大政策学部ゼミの学生たち=2021年1月27日午前11時35分、松野和生撮影

 龍谷大(京都市)政策学部3年のゼミ生7人が中心となり、京都府京丹後市産のイノシシ肉や野菜を使ったカレーの缶詰を開発した。商品名は「宇川をかける~山の見えるカレー」。27日にゼミ生らが京丹後市で発表した。龍谷大生協などで2月1日から販売する。新型コロナウイルス感染症の状況をみて、地元の農産物加工品直売所などでも予定している。

 ゼミでは、持続可能な地域のあり方を研究テーマとして2015年度以来、同市丹後町宇川地区の水田で育てた米で米粉を作るなどしてきた。20年度は、駆除される害獣の利用を検討。食肉として味わいやすいイノシシを活用しようと、「京都知恵産業創造の森」による産学共同研究開発事業の支援も受け、カレーの開発に取り組んだ。インターネットによるクラウドファンディングなどで約50万円を調達。商品化により、地元の魅力発信…

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