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大阪市中心部で人出増加に転じる 緊急事態宣言2週目 出勤の抑制進まず

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JR大阪駅周辺=青木勝彦撮影
JR大阪駅周辺=青木勝彦撮影

 大阪、兵庫、京都の3府県に緊急事態宣言が再発令されてから2週目(21~27日)の人出が、大阪市中心部では1週目(14~20日)と比べ増加に転じたことが、携帯電話の位置情報のデータで示された。2020年4月の前回発令時に2週目は1週目より減ったのとは対照的だ。大阪、神戸、京都の各市の中心部について宣言直前1週間と比較した減り幅で、今回は3市とも1週目も2週目も前回より著しく小さかった。昼間の人出がほとんど減っておらず、出勤者数の抑制が進んでいないことが反映したとみられる。

 ソフトバンクの子会社「アグープ」が推計した人出のデータを基に、毎日新聞が大阪メトロ梅田駅(大阪市北区)▽同なんば駅(同中央区)▽JR三ノ宮駅(神戸市中央区)▽阪急京都河原町駅(京都市下京区)――の周辺4地点で分析。1日ごとの人出から1週間ごとの平均を算出し、宣言直前の週(7~13日)と比較した。さらに前回発令時も同様に分析し、今回と変動を比べた。

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