宣言2週間、関西3府県解除見通し立たず 感染者数は高止まり、死者増も深刻化

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が、大阪、兵庫、京都の関西3府県に発令されてから28日で2週間を迎えた。各地の新規感染者数は減少しつつあるが、依然として高い水準で推移。医療体制の切迫や死者数の増加も深刻化している。政府が宣言の期限とした2月7日が10日後に迫る中、宣言解除の見通しは立っていない。

 「新規感染者が300人を(安定的に)下回るかが基準の一つになる」。大阪府の吉村洋文知事は27日の記者会見で、政府への解除要請の目安に言及した。政府は各自治体の意向を踏まえて解除を判断する方針を示している。

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