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宮崎大は28日、ブルーベリーの茎と葉から抽出した成分に、新型コロナウイルスを抑える効果があることが分かったと発表した。
同大の研究で、抽出成分に成人T細胞白血病やC型肝炎を引き起こすウイルスの増殖を抑制する作用が確認されており、森下和広教授らの研究チームが新型コロナウイルスにも効果がないか調べた。
実験では、ポリフェノール含有量が多く、県内のみで栽培される宮崎大が開発した葉専用品種「くにさと35号」を使用。茎と…
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