秋葉外務次官、在任期間が戦後歴代2位へ 菅外交を支えるキーマン

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秋葉剛男外務事務次官=外務省提供
秋葉剛男外務事務次官=外務省提供

 外務省の秋葉剛男(たけお)事務次官(62)の在任期間が2月1日、2018年1月の就任から3年と約2週間の1109日を迎え、戦後歴代2番目の長さとなる。「官邸主導外交」を進めた安倍前政権時に比べ、菅政権では外務省の存在感が増したと指摘される。米バイデン政権との信頼構築や中韓両国との関係冷え込みなど外交課題が山積する中、菅外交を支えるキーマンとなっている。

 同省によると、戦後最長の次官は佐藤栄作政権で1967年4月から70年7月まで3年3カ月近い1183日間務めた牛場信彦氏で、その後、福田赳夫政権では対外経済担当相として入閣した。これまで2位は05年1月から08年1月まで1108日間務めた谷内正太郎氏だった。秋葉氏が4月中旬まで在任すれば戦後最長を更新する。

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