「一生楽しく踊ること」 ストリートダンス界のきんさんぎんさんに聞くダンスの魅力

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バンブーシュートの2人。ステージでは立花博美さん(左)が「たちフラワー」、渡部桂子さんが「ムッシュ」のダンサーネームで踊っている=茨城県土浦市で15日、本橋敦子撮影
バンブーシュートの2人。ステージでは立花博美さん(左)が「たちフラワー」、渡部桂子さんが「ムッシュ」のダンサーネームで踊っている=茨城県土浦市で15日、本橋敦子撮影

 2012年度に義務教育の必修科目となったダンス。子どもの習い事として広がりを見せてきたが、実は、かつてディスコで踊り明かした中高年の「大人の趣味」としても人気が高まっている。年を重ねたからといって、踊っちゃいけないわけがない――。還暦を過ぎても踊り続ける「ストリートダンス界のきんさんぎんさん」に、大人だからこそ楽しめるダンスの魅力を聞いた。

 1月中旬、茨城県土浦市のダンススタジオは熱気に包まれていた。大きな鏡の前で力強いステップを踏んでいたのは、立花博美さん(64)と渡部桂子さん(60)。講師の指導を受けながら、リズムに乗って軽快に技を繰り出す。記者は大学時代にダンスサークルに所属していたダンサーの端くれだが、1時間以上踊り続ける体力と、キレのある動きを前に「とてもマネできない」と舌を巻いた。

 2人がダンスを習い始めたのは、子育てが一段落した40代。立花さんは子どもが通っていたダンス教…

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