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第103回全国高校野球選手権

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初出場の大崎 5000人足らずの島に「勝ち届ける」 第93回選抜高校野球

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センバツ出場が決まり、保護者や同級生にポーズを取る大崎の選手たち=長崎県西海市で2021年1月29日午後5時7分、徳野仁子撮影 拡大
センバツ出場が決まり、保護者や同級生にポーズを取る大崎の選手たち=長崎県西海市で2021年1月29日午後5時7分、徳野仁子撮影

 第93回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が29日、オンラインで開かれ、大崎(長崎)の初出場が決まった。

 人口5000人足らずの長崎県西海市の離島、大島にある県立校の大崎が春夏通じて初出場を決めた。

 昨秋の九州大会を初制覇し、公立校では11年ぶりの九州王者となった。エース右腕・坂本を中心とした守りの野球が身上。同大会の準決勝まで3試合連続で完投した坂本は「応援してくれる島の方々に勝ちを届けたい」と地域への恩返しを誓った。

 コーチなどを務めた清峰(長崎)を強豪に育て、佐世保実(同)を夏の甲子園に導いた清水監督が2018年4月に就任して力をつけてきた。清水監督は「きつい練習に耐えた」と選手たちをたたえた。【吉見裕都】

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