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第103回全国高校野球選手権

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5県から5校選出 第93回選抜高校野球 中国・四国の選考の経過

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第93回選抜高校野球大会の出場校が張り出された選考委員会総会=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで2021年1月29日午後4時20分、山田尚弘撮影 拡大
第93回選抜高校野球大会の出場校が張り出された選考委員会総会=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで2021年1月29日午後4時20分、山田尚弘撮影

 第93回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の出場校を決める選考委員会が29日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであった。中国・四国地区からは、広島新庄(広島)=2年連続3回目▽下関国際(山口)=3年ぶり2回目▽明徳義塾(高知)=2年連続20回目▽聖カタリナ学園(愛媛)=初出場▽鳥取城北(鳥取)=2年連続3回目=の5校が選ばれた。

 中国大会で優勝した広島新庄、準優勝の下関国際がまず選ばれた。広島新庄は球威のある右腕・花田から制球力がいい左腕・秋山への継投で接戦に強く、堅守も光った。下関国際はメンバーの多くが1年生だが試合運びに落ち着きがあり、機動力の高さも評価された。

 四国大会で優勝の明徳義塾、準優勝の聖カタリナ学園を選出。明徳義塾はエース左腕・代木が全3試合を完投し、計3失点と抜群の安定感があった。聖カタリナ学園は堅守を誇り、エース右腕の桜井も140キロ超の直球と低めへの制球力が評価された。

 最後の5枠目は中国大会4強の鳥取城北、四国大会4強の小松が比較され、鳥取城北が選ばれた。投手力は小松がやや上とされたが、鳥取城北はチーム打率3割超の攻撃力と守備力で上回った。選出5校が5県に分かれる地域性も考慮された。

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