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第103回全国高校野球選手権

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初出場の柴田、憧れの場所へ 「一試合でも多く戦いたい」 第93回選抜高校野球

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センバツ出場が決まり、帽子を投げて喜ぶ柴田の選手たち=宮城県柴田町の柴田高で2021年1月29日午後4時2分、滝川大貴撮影 拡大
センバツ出場が決まり、帽子を投げて喜ぶ柴田の選手たち=宮城県柴田町の柴田高で2021年1月29日午後4時2分、滝川大貴撮影

 第93回選抜高校野球大会の選考委員会が29日、オンラインで開かれ、柴田(宮城)が初出場を決めた。

 春夏通じて初の甲子園出場を決めた柴田。小雪が舞うグラウンドで吉報を待った選手らに土生校長が「新型コロナウイルスで夢さえも奪われた3年生らがあってこそ」と伝えると、選手たちはうなずき、喜びをかみしめた。

 昨秋の宮城県大会と東北大会は右腕・谷木(やぎ)が全11試合に登板し7完投。東北大会決勝は仙台育英に1―18で大敗したが、20年ぶりに宮城県勢2校出場を決めた。東北大会で1週間500球の球数制限に達した谷木は「選ばれるか不安だったが、甲子園は憧れの場所。あのマウンドで投げるのが楽しみ」と笑顔。平塚監督は「挑戦者として一試合でも多く戦いたい」と語った。【面川美栄】

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