まるで昭和? 自民・立憲の特措法協議 「蚊帳の外」少数野党が恨み節

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特別措置法と感染症法の改正案の修正で合意した自民党の二階俊博幹事長(右から2人目)、森山裕国対委員長(右端)と立憲民主党の福山哲郎幹事長(左から2人目)、安住淳国対委員長(左端)=国会内で2021年1月28日、竹内紀臣撮影
特別措置法と感染症法の改正案の修正で合意した自民党の二階俊博幹事長(右から2人目)、森山裕国対委員長(右端)と立憲民主党の福山哲郎幹事長(左から2人目)、安住淳国対委員長(左端)=国会内で2021年1月28日、竹内紀臣撮影

 新型コロナウイルス対策の根拠となる特別措置法と感染症法の改正案を巡り、自民、立憲民主両党は28日に、政府案のうち入院拒否者に対する刑事罰の削除などの6項目を修正することで合意した。協議は両党の国対委員長同士で成立までのスケジュールを握る(内々に合意する)「国対政治」で進められ、審議入り前に与野党で修正点を合意してしまう異例の展開となった。国民の最大の関心事で「蚊帳の外」に置かれた格好の少数野党からは「国会の審議を軽視している」「出来レースだ」などの批判に加え、「三文芝居に付き合いきれない」との恨み節が漏れた。

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