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「止めて、蹴る」磨いた中学時代=元プロサッカー選手・中村憲剛さん

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中村憲剛さん=竹内紀臣撮影
中村憲剛さん=竹内紀臣撮影

中村憲剛(なかむら・けんご)さん

 小学生の時の通信簿には「明るく活発な」という言葉が各学年で枕ことばのように書かれていました。好きな教科はなかったけれど、勉強が大事であることは理解していました。「文句はないでしょ」と70~80点くらい取れるように頑張り、余ったパワーをサッカーに全て注いでいました。自分がやれることをやらないで成績が悪いのが嫌だったんです。

 小さい頃から小柄で、小学校を卒業する時点で身長が136センチしかありませんでした。「止めて、蹴る」技術に加え、すばしっこさやドリブルが武器だったので周囲と対等にプレーできていましたが、中学では体格がビハインドになりました。成長の早い同学年の子にもかなわなくて。所属していたクラブチームを1年の5、6月にやめました。

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