自民・松本純、大塚高司、田野瀬太道の3衆院議員が離党 深夜まで銀座クラブ滞在

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松本純・元国家公安委員長=中村藍撮影
松本純・元国家公安委員長=中村藍撮影

 自民党の松本純、大塚高司、田野瀬太道の3衆院議員は1日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言中に深夜まで東京・銀座のクラブを訪問した問題の責任を取り、二階俊博幹事長に離党届を提出し、同日の党紀委員会で受理された。二階氏が離党を促した。これに先立ち菅義偉首相は副文部科学相の田野瀬氏を首相官邸に呼び、「あってはならないことだ」と更迭。政府は田野瀬氏の後任に丹羽秀樹衆院議員を充てる人事を決定した。

 松本氏は問題が発覚した1月26日、「1人で陳情を受けていた」と説明し、他の議員の同席を否定していた。だが、松本氏は離党届を提出後、記者団に「後輩議員2人と訪問していたのが事実だ。前途ある有望な彼らをかばいたいと思った」と謝罪。大塚氏は「自粛をお願いしておいて申し訳なく思う」、田野瀬氏も「離党勧告を重く受け止め、信頼回復に向けて頑張りたい」と述べた。いずれも議員辞職の考えは示さなかった。

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