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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ミャンマー国軍が非常事態宣言 スーチー氏拘束しクーデター

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拘束が報じられたミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相=首都ネピドーで2021年1月27日、AP
拘束が報じられたミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相=首都ネピドーで2021年1月27日、AP

 ミャンマーの与党・国民民主連盟(NLD)は1日、アウンサンスーチー国家顧問兼外相(75)やウィンミン大統領ら複数の党幹部が拘束されたと毎日新聞に明らかにした。ミャンマーでは昨年11月にNLDが圧勝した総選挙を巡り、野党を支持する国軍が「選挙に不正があった」と主張し、与党と国軍の対立が続いていた。ロイター通信などは、国軍が非常事態を宣言し、クーデターで政権を奪取したと報じた。

 ミャンマーでは昨年の総選挙後初となる連邦議会(国会)が1日に開会し、その後、第2次NLD政権が発足する予定だった。

 NLDのミョーニュン報道官は取材に対し、「自分もまもなく拘束されるので、その準備をしている」と述べた。地元ジャーナリストによると、現地ではラジオやテレビが視聴できなくなり、「通信上の問題で放送できない」と説明されているという。

 昨年の総選挙ではスーチー氏率いるNLDが改選476議席の8割を占める396議席を獲得し圧勝。最大野党の国軍系・連邦団結発展党(USDP)は33議席にとどまった…

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