「コロナ、厳しい風」「衆院選にも影響」 北九州市議選大敗に自民衝撃

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
落選が濃厚となり支持者に頭を下げる自民現職の木村年伸氏=北九州市小倉北区片野3で2021年2月1日午前0時、成松秋穂撮影
落選が濃厚となり支持者に頭を下げる自民現職の木村年伸氏=北九州市小倉北区片野3で2021年2月1日午前0時、成松秋穂撮影

 菅義偉内閣発足後初の政令市議選となる北九州市議選(7選挙区、定数57)は1月31日に投開票された。現職に絞り22人を擁立した自民党(現有議席22)は議長経験者ら6人が落選した。新型コロナウイルスへの対応などを巡る政権批判が出る中での大敗に、一夜明けた1日、党内からは「政権批判が間違いなく逆風になった。次期衆院選にも影響する」など厳しい声が上がった。

 各政党が次期衆院選の前哨戦と位置づけた市議選には81人が立候補。公明党(現有議席13)は公認候補13人全員、立憲民主党(同5)は7人全員が当選し、前回議席を失った日本維新の会は新人3人が当選した。共産党も現有8議席を守った。

 小倉南区(定数12)で11選を逃した自民福岡県連副会長の片山尹(おさむ)氏(74)は1日、毎日新聞の取材に応じ…

この記事は有料記事です。

残り660文字(全文1005文字)

あわせて読みたい

注目の特集