収穫野菜でカフェ 岡崎の障害者就労支援施設 コロナで製品受注減、農業に注力 /愛知

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自家製ピクルスが味わえるオープンしたばかりの「ピクルスCafeアルクス」前で、カフェを紹介するスタッフたち=愛知県岡崎市下青野町の「ふれあいドーム岡崎」で2021年1月31日、渡辺隆文撮影
自家製ピクルスが味わえるオープンしたばかりの「ピクルスCafeアルクス」前で、カフェを紹介するスタッフたち=愛知県岡崎市下青野町の「ふれあいドーム岡崎」で2021年1月31日、渡辺隆文撮影

 新型コロナウイルスの影響で、工業製品の受注作業激減に見舞われた岡崎市の障害者就労支援施設が1日、ふれあいドーム岡崎(同市下青野町)にカフェ「ピクルスCafeアルクス」をオープンさせた。空いた時間を農業に振り向け、収獲した野菜から作ったピクルスをふんだんにメニューに取り入れた。自分たちで作った野菜をカフェで味わってもらうことが励みにもなるといい、新たな展開に希望を見いだしている。

 障害のある人たちの就労支援をしているNPO法人「アルクス」(同市牧御堂町)で、知的、発達障害を持つ18~63歳までの13人が利用している。2020年3月ごろから、中心を占めていた工業製品の受注がほとんどなくなり、利用者たちの工賃も減り始めた。

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