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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ネットで「空中戦」 クーデターから一夜明けたミャンマー「警察車両が多い以外は平穏」

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1年間の非常事態宣言が出たことなどを報じる新聞を読む男性=ミャンマーの最大都市ヤンゴンで2021年2月2日、AP
1年間の非常事態宣言が出たことなどを報じる新聞を読む男性=ミャンマーの最大都市ヤンゴンで2021年2月2日、AP

 軍事クーデターから一夜明けたミャンマーの最大都市ヤンゴンでは2日、前日に起きた通信障害や銀行・税関の業務停止は解消され、日常生活が戻った。一方、政変の主舞台となった首都ネピドーの状況は報道されておらず、依然として不透明だ。街中での混乱は報告されていないが、インターネット上では軍と国民民主連盟(NLD)の双方の支持者が論争を繰り広げている。

 ヤンゴン中心部では1日午後、軍を支持するグループが数台の車を連ねて、軍の旗を振り、軍歌を流しながら街中を走る様子が目撃された。だが、市民の間では「雇われの『支持者』による演出だろう」との冷めた見方もあった。NLD側を支持する大規模なデモの動きはみられず、弁護士のタンゾーアウンさん(42)は電話取材に「ヤンゴンの中心街も普段より警察車両が多い以外は平穏だ」と話した。

 軍とNLDの…

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