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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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「開明派」司令官一変 ミャンマー軍クーデター 譲らぬ「改憲拒否」

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 ミンアウンフライン最高司令官が率いるミャンマー国軍は1日、クーデターで国家の権限を掌握した。国軍は与党・国民民主連盟(NLD)の政権幹部を拘束し、アウンサンスーチー国家顧問兼外相(75)は通算4度目となる自宅軟禁下に置かれている。政変の当事者となった2人はどのような人物なのか。歩みをたどった。

スーチー氏と政治イベントで同席も

 「ミャンマー国軍が選んだ民主化の道をさらに進めていく」。2016年5月、ミンアウンフライン氏は岸田文雄外相(当時)との会談で、こう強調した。軍内部でも民主化に積極的な「開明派」とされ、今回拘束されたスーチー氏と政治イベントで同席したこともある。ミンアウンフライン氏がクーデターを主導した理由は、いまだ謎に包まれている。

 南部ダウェー出身で、…

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