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中間市は、マイナンバーカード発行を希望する視覚障害者への応対時に職員が取るべき対応を定めたガイドブックを作製し、1月から運用を始めた。申請書を代筆する際の手順など県が市町村向けにまとめた手引を基に、市独自の内容を加えた。県によると、県内の自治体で対応を定めたのは中間が初めて。市は他の申請事務にも準用する方針で、作製を要望した視覚障害者団体は「幅広く活用してほしい」と期待する。【奥田伸一】
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