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飲食店「国は何やっていた」 たまる不満、募る不安

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今の支援策では立ちゆかないとして夜8時以降も営業を続ける居酒屋=福岡市で2021年2月2日、徳野仁子撮影
今の支援策では立ちゆかないとして夜8時以降も営業を続ける居酒屋=福岡市で2021年2月2日、徳野仁子撮影

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が福岡県を含む10都府県で延長されることになり、飲食店からは悲痛な声が上がっている。営業時間の短縮要請が続く一方で、要請に応じず命令にも従わない店舗に過料を科す特措法改正案も衆院を通過した。この先も要請に応じるのか応じないのか。揺れ動く飲食店の声を聞くと、共通しているのは、国の支援策への不満だった。

 2日午後8時過ぎ、福岡市中央区大名の焼き鳥店では若者や仕事仲間のグループが飲食を続けていた。飲食事業などを手がける「イーストウッド」(福岡市)は県内で運営する16店舗のうちこの焼き鳥店を含む7店舗で午後8時までの時短要請に応じていない。宣言期間が延長されることに棟久裕文社長(43)は「正直うんざりです」と語った。

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