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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ミャンマー国軍司令官「クーデターは不可避」 国営テレビで初の声明

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国会議事堂手前の検問所に装甲車を止めて警備する国軍兵士ら=ミャンマーの首都ネピドーで2021年2月2日、AP
国会議事堂手前の検問所に装甲車を止めて警備する国軍兵士ら=ミャンマーの首都ネピドーで2021年2月2日、AP

 ミャンマー国軍は2日、クーデターで全権を掌握したミンアウンフライン最高司令官を議長とし、軍幹部ら11人で構成する「連邦行政評議会」を設置したと発表した。閣僚の人事権も握っており、軍事政権における行政の最高機関になるとみられる。

 評議会は2日夜、初会合を開き、一部閣僚や中央銀行総裁を指名。新たな選挙管理委員会も発足させた。国軍は昨年11月の総選挙について「不正があった」と繰り返し主張しており、新しい選管が不正の調査をした上で、再選挙の実施を検討するとみられる。

 ミンアウンフライン氏は2日夜、国営テレビを通じてクーデター後初の声明を公表した。アウンサンスーチー国家顧問が率いる与党・国民民主連盟(NLD)が選挙の不正を調査しなかったため、「クーデターは不可避だった」と主張。「非常事態宣言のもとで、選挙と新型コロナウイルスに対する闘いに優先的に取り組む」と述べた。

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【ミャンマークーデター】

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