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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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バイデン氏の「結束」、早くも試金石 経済対策案巡り共和党と超党派協議

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米ホワイトハウスの大統領執務室で、共和党の上院議員らと会談するバイデン大統領(右から2人目)とハリス副大統領(同3人目)=1日、AP
米ホワイトハウスの大統領執務室で、共和党の上院議員らと会談するバイデン大統領(右から2人目)とハリス副大統領(同3人目)=1日、AP

 新型コロナウイルス危機に対応する追加経済対策を巡り、バイデン米大統領(民主党)が、政権案に反対する共和党との超党派協議に乗り出した。1日には対案を示した共和党上院議員10人をホワイトハウスに招き、会談。対策法案の早期成立を目指す民主党が単独可決も辞さない構えのなか、「米国民のための協力」を呼びかけた。「融和と結束」を掲げ就任したバイデン氏にとり、政権発足早々に真価が問われる局面だ。

 「協議を続けることを確認した。率直で有意義な対話ができたことに感謝する」。2時間に及んだ協議後、共和党のコリンズ議員はそう記者団に語り、合意への期待感を示した。ホワイトハウスも「生産的な協議ができた。国民救済の思いで双方は一致している」との声明を発表した。

 だが、対策の中身について…

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