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冷凍庫、アレルギー、バリアフリー… ワクチン接種の準備に追われる自治体 静岡

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新型コロナウイルスワクチン接種会場運営訓練で接種後に待機する人をケアする看護師=川崎市幸区で2021年1月27日午後1時24分、梅村直承撮影
新型コロナウイルスワクチン接種会場運営訓練で接種後に待機する人をケアする看護師=川崎市幸区で2021年1月27日午後1時24分、梅村直承撮影

 新型コロナウイルス感染症の拡大に歯止めをかけるため、政府は4月にも高齢者からワクチンの接種を開始する方針だ。接種の最前線となる静岡県内の各市町は会場の確保などを急いでいるが、接種を円滑に進める仕組みや接種後の副反応への対応など、クリアすべき課題も多い。【太田圭介、渡辺薫】

「接種予定者が来場しない際の対応は」頭を悩ませる職員

 1月28日午後、藤枝市役所5階大会議室で開かれた新型コロナワクチン接種対策会議の初会合。集団接種の3会場と個別接種の22医療機関が決まって、接種に向けた動きが加速した。北村正平市長は「円滑に接種できるように全庁で対応する」と意気込んだ。

 初会合で参加者から「会場の一つとなる市浄化センターは接種が行われる2階への昇降機がない」との指摘もあった。市はその後の毎日新聞の取材に「車椅子の方は予約の段階で他会場を案内する。こちらに来たら1階の別室で接種する」と説明。準備の慌ただしさの一端が浮き彫りになった。

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