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北京五輪、強化現場はホワイトアウト?「ぶっつけ本番」への不安

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北京冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルで五輪3連覇が懸かる羽生結弦選手=長野市ビッグハットで2020年12月26日(代表撮影)
北京冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルで五輪3連覇が懸かる羽生結弦選手=長野市ビッグハットで2020年12月26日(代表撮影)

 五輪のプレシーズンは、本来であれば本番の結果を左右する大事な時期だ。しかし新型コロナウイルスの影響で渡航は制限され、国際大会は中止や延期が相次いでいる。国内の競技団体からは「正直、強化にはほとんど手をつけられていない」との声も漏れ、1年後の北京冬季五輪に向けた道筋は見えてこない。

「裸で戦いの場に行くようなもの」

 北京五輪の会場で行われるテスト大会が軒並み中止されたことも、選手らの不安に拍車をかける。特に気温や雪質、風などの気象条件が重要となる屋外競技は会場によって差が大きい。ある強化担当者は「テスト大会をやらずに本番を迎えるのは怖い。2月の北京の気候や雪質、また輸送や食事面などの生活様式を経験できず、裸で戦いの場に行くようなものだ」と指摘する。

 日本は18年平昌冬季五輪で史上最多の13個(金4、銀5、銅4)のメダルを獲得したが、北京でもメダルが期待される競技にも、影響が広がっている。…

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